映画鑑賞「ディセンダント」
ハイスクールミュージカルと同じ監督が制作したらしい。
ディズニーで悪役として出てくる人物の子どもたちが、王家の子どもたちの住む場所へ移住するお話。その後、マレフィセントの娘と、ベルの息子(王子)が恋に落ちる。
感じたことは、人は平等で、どこの生まれとか関係ないということ。
親が偉いから偉いわけではない。親が悪いから悪いわけではない。全てはその人自身。親がすばらしくても、それで天狗になって、生まれだけで人を馬鹿にする人間の弱い心は、誰にでもある。
家庭訪問をしていると、各家庭の様子がなんとなくわかる。生まれ育った環境を知り、どんな支援が必要か考えることは大切だと思う。しかし、決めつけと支援が混同しないようにしないといけないと思った。
あとは、ダンスがカッコいい。笑
最近ダンス習ってる子も多いけど、ダンスっていいなぁ。