人との出会いが自分を動かす。
先日、豊田でNexteacherという集まりに参加してきました。
初対面の方や、Twitterでは知っていたけれど、直接は会ったことのない方々ばかり。
正直、僕なんかが来て良かったんだろうかと、最初は心配でした。
13時から18時という、長い時間を終えて思ったことは
本当にきてよかった
ということでした。
この日の学びとして、一つは
常に疑問を持つ、探すことの大切さ
です。
フィッシュボールというアクティビティになったとき、掃除の話がでました。
僕の頭の中では、どうやったら子どもたちが掃除を上手にできるようになるかばかり考えていました。
その時、聖一郎先生が
「そもそも掃除いらないんじゃない?」
とおっしゃったとき、衝撃でした。
児童が何かビジネスを始めて、その利益でルンバや用務員さんを雇い、掃除をしてもらうということもできるのではないか、という話もありました。
これが正解かは分かりませんが、僕にはない柔軟な発想に気づけました。
学校の中の常識を疑える力、もっと良い方法はないか考える力が、僕には必要だと思いました。
これからは、
・時代を変化を見据えるため本を読んだり新聞・ニュースを見る。
・教師の常識に捕らわれないように、色々な地域・業種・年齢の人と出会い、話す。
・日々の振り返りをブログに、良かったことや疑問に思ったことなどを書き留めて、よりよい方法を模索する。
に取り組んでいこうと思います。
また色んな集まりに出かけてみようと思える一日でした。