映画鑑賞「トイストーリー4」
大好きなトイストーリーシリーズ。でも今回は、終わった時に少し寂しくなったな。
<先に結論>
映画を観た結果、自分の心の声を聞いてみた。
・授業のレベルをいい加減高めたい。→夏の間に二学期の教材研究、授業力向上研修に出る。
・子どもたち同士を繋げたい。→クラス会議の手法をもっと知る。本やYouTubeで勉強する。
・子どもたちに何か爪痕を残したい。→新婚旅行の写真を使って、海外のことを伝える?プチ社会の自由研究的なところまでまとめられると最高。
<あらすじと思ったこと>
今回のお話で、ウッディは一つ壁を越えたなと思った。それは、「持ち主のために」という考え方。それはもちろん間違っていないけれど、それよりももっと奥に、「誰かの役に立ちたい」という心の声があることに気づく。
昔一緒に暮らしていたボーが、自由に生きていることや、ギャビー・ギャビーが新しい子どもに引き取られおもちゃとして幸せになる姿を見て、ウッディは新たな決意をする。それは、ボニーと仲間たちの元を去り、「他のおもちゃが子どもを喜ばせる手伝いをする」ということ。だから、ゲーセンのおもちゃたちを助ける映像が、最後にあったんだと思う。これからウッディは、新しい世界で、自分が愛されるというよりは、他のおもちゃたちを助けていくんだろうな。1つの時代が終わりを告げた感じがして、少し寂しくなった。
<これからしたいこと>
1つ目は、心の声をしっかり聞いてみようということ。自分が思っていることのもっと奥の方に、本当の思いが隠れていることもあるかもしれない。
例えば自分も、仕事嫌やなぁ〜って思うことは多々ある。でも本心は、下手くそな授業なんとかしたいとか、もっと子どもら同士が仲良くなればいいとか、本当は逃げたいんじゃなくてできるようになりたい。
2つ目は、友だちと会う時間を大事にすること。ボーのように厳しく、バズのように協力し、他の仲間たちのように背中を押してくれる人がいたら最高だし、そうなりたい。