友だち15人できるかな
1年生になったーら×2
友だち100人できるかな🎵
誰もが聞いたことのある曲だと思います。
子どもの時期にたくさんの人と触れ合うことはとても大切なので、この曲のメッセージ性もよく分かります。
しかし、大人もこの曲に当てはまるでしょうか?
樺沢紫苑さんの著書、『アウトプット大全』を読んでいます。
そこでは、人間関係は8つのタイプに分類され、なかでも濃いつながりを作れるのは「親友」「相談相手」「癒し手」の3つで、多くても15人までだそうです。
本当かどうか、実際に自分も数えてみました。
…たしかに15人って意外と出てこない笑
何より僕が驚いたことは、「その大切な15人でさえ関わりあう時間が十分に取れていない」と感じたことです。
たくさんの人とつながることで新たな気づきも生まれます。新たな出会いを受け入れる社交性は身につけておきたいと思っています。
しかし、本当に困ったときに相談でき、助け合える人は、たしかにそう多くはないだろうと思います。
樺沢先生の言うように、弱い絆の人たちに費やす時間は最低限にとどめ、15人との強い絆を深めていきたいと思いました。
みなさんは大切な15人、すぐに思いつきますか?
ぜひ一度考えてみてください^ ^